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町工場の販路開拓支援プログラムを開始

〜登録後1ヶ月以内に100万円以上の案件発注依頼を確約(限定5社)〜

 

 

製造業の受発注プラットフォームCADDi(キャディ)を運営するキャディ株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:加藤勇志郎)は9月8日より、全国の金属加工などを行う町工場を対象に販路開拓支援プログラムを開始いたします。

町工場の販路開拓支援プログラム特設ページを開設

 

 

■背景
新型コロナウイルスの世界的感染拡大により、中小の製造業企業の経営環境は厳しさが増しています。東京商工リサーチによると、7月の企業倒産件数は今年最多の789件にのぼり、6月から2ヶ月連続で今年最多を更新しています。また、8月に厚生労働省が発表した調査では、新型コロナウイルス感染症に関連する解雇や雇い止めは見込みを含めて4万8千人以上にも及び、業種別では製造業が最多です。こうした厳しい状況が続く中で、これまで販路拡大の主要な手段の一つだった展示会の開催も国内だけでなく世界中で中止・延期が相次いでいます。このコロナ禍を生き抜くために、新たな販路開拓は多くの町工場にとって喫緊の経営課題となっています。

 

■販路開拓支援プログラム内容
当社は町工場販路開拓支援室を立ち上げ、町工場の新たな販路開拓を支援いたします。

対象:全国の加工会社(町工場)
期間:2020年9月8日〜2020年12月31日
特設ページ:https://caddi.jp/lp/empower-machikoba/
支援内容:

 

  1. 1)登録後1ヵ月以内の100万円以上の案件発注依頼を確約(限定5社)
    キャディのパートナー登録を完了し評価基準(※1)を満たした加工会社のうち先着5社を対象に、登録後1ヵ月以内(※1)に100万以上(※3)の案件の発注依頼を確約します。上記以外の同水準を満たした加工会社についても、スピーディに取引開始に向けた調整を行い、迅速な案件の発注依頼を行います。※1 キャディパートナー評価基準(QCDS)において総合評価 A以上を獲得した加工会社。
    ※2 キャディによる工場見学・監査、品質・検品基準のすり合わせ、検査立ち合いなど品質保証のプロセスや内容はそのままに、案件発注〜納品までをスピーディに進める人員体制の強化を実施。
    ※3 主要加工領域(板金加工、機械加工、製罐など)を対象とする確約金額。その他の領域については応個別相談。

 

2)最短1週間のスピードパートナー登録
これまで平均4週間かかっていたパートナー登録について、情報収集の効率化とプロセス改善、担当増員による体制強化等の実施により、最短1週間に短縮します。月に2回の開催だった登録説明会も9月は10回の開催予定です(※スケジュールの変更可能性あり)。最短での案件取引開始を目指します。

 

  1. 3)新規対応予定の加工領域の先行登録受付開始
    現時点で当社が対応している加工領域以外の加工会社の先行パートナー登録を受付開始します。予め登録いただくことで、その領域の加工需要が発生した際すぐにお繋ぎすることが可能になります。

 

4)販路開拓のための限定オンラインセミナー・相談会の実施
CADDi活用以外の販路拡大手段についてのアドバイスやオンライン上でパートナー工場同士が情報交換できる場の提供を定期的に行います。
例:「自社ホームページの問合せ件数を倍増させるには」
「オンライン商談の始め方・実戦練習ワークショップ」
「自社の強み・弱み、環境変化を捉えるSWOT分析ワークショップ」など

 

■募集加工領域と新規対応予定領域(一部掲載)

【募集加工領域】
板金加工、切削加工、製罐、樹脂加工、表面処理、組立・配線
【募集加工領域】
プレス加工、鋳造、配管作業、ばね加工、業界特化した加工(真空チャンバー加工など)、樹脂成形、ゴム成形、購入品系、その他幅広く募集

※上記記載以外にもありますので、詳しくはお問い合わせください。
※加工領域によっては案件状況によりご依頼までお時間をいただく場合がございます。

 

 

■パートナー工場の声

1)コアマシナリー株式会社(京都府福知山市) 岡本真樹 代表取締役

「キャディのメリットの一つは、案件の安定化が図れることです。既存の顧客一社に売上の大半を依存している状態だと、毎月の案件のボリュームの変動幅が大きく、最大で1/20になってしまうことも。コロナウイルスの影響も大きく6,7,8月はそれまでの低調な状態からさらに3割減。一方キャディ経由の案件数の影響はほとんどありません。従来は展示会に出展することで新規案件を獲得していましたが、それができない今、キャディは当社の営業的機能も担っていると考えます。」

 

 

 

2)シンカ工業株式会社(静岡県袋井市) 井本進 営業部長

「当社はもともと試作や工作機械、金型など複数の案件に分散させてはいたものの、大手の工作機械の注文が1/10ほどに減少、売上も25%減となり大きな打撃でした。コロナの影響で展示会の中止や県外の移動もしづらくなり新たな営業手段を模索していたところにキャディを知り、パートナーになりました。紹介いただいたのは自動車部品製造の案件で、品質管理や納期遵守に高い水準が求められるので現場へのいい刺激になっています。まだ全体のキャディ経由の案件比率は高くないものの、今後30%ほどに引き上げていく予定です。」

 

■なぜキャディが取り組むのか

キャディは「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」をミッションとして、2017年11月から多品種少量生産をメインとした金属加工部品の受発注プラットフォームCADDiを開発提供しており、業界を横断した全国約600社のサプライヤーネットワークを活用し、それぞれの強みに応じた最適発注を実現しています。独自開発の原価計算アルゴリズムに則った自動見積もりシステムによって、品質・価格・納期が最も適合する加工会社を特定し、品質保証・納品まで当社が責任を負っています。全国的に倒産・廃業が進み多くの町工場の経営状況が悪化している状況だからこそ、キャディが業界を横断した案件の再分配を行うことで、1社または1業界依存に陥りがちな加工会社の業界ポートフォリオの分散化に寄与し、市況の波に影響を受けづらい体制構築を支援します。同時に、従来の多重下請け構造から個社ごとの強みをベースに繋ぐフラットな構造へ変革し、高い技術を持った加工会社がそのポテンシャルを最大限に発揮できる次世代のモノづくり産業への発展に貢献します。

 

■代表取締役 加藤勇志郎よりコメント

「業界によっては5割以上売上を落とし、長期化する新型コロナウイルスの影響に耐えられず廃業に追いやられる町工場の数も増えてきました。従来の販路開拓の手法も制限がかかる中、製造業もニューノーマルへの変化・対応が迫られている局面だと感じます。生き残りをかけた新たな販路開拓の選択肢の一つとして、全国の町工場の力になれたら幸いです」

 

 

サポーター(自治体、金融機関、産業振興財団など)の皆さまへ

キャディは地域の中小企業様を支えるサポーターの皆さまとのビジネスマッチング連携を積極的に推進しています。ぜひ以下よりお気軽にお問い合わせください。

【サポーター様お問い合わせ先】[email protected]

 

<キャディ株式会社>
本社所在地: 東京都台東区蔵前1丁目4 – 1 (総合受付3F)
代表者  : 代表取締役 加藤勇志郎
設立   : 2017年11月9日
資本金  : 1億円
事業内容 : 製造業の受発注プラットフォーム「CADDi」の開発運営URL   : https://caddi.jp/

 

<報道関係者お問い合わせ先>
キャディ株式会社
ブランドコミュニケーショングループ 広報:浅野
電話:03-4405-4407
Email::[email protected]